蟹の種類

カニ類の蟹

蟹は全世界で5,000種類以上あり、日本の海域だけでも1,000以上の種類があると言われています。その中蟹を大きく分けると2種類になり、カニ類とヤドカリ類に分かれています。その1つのカニ類について説明をします。

 

カニ類はクモガニ科、クリガニ科、ワタリガニ科、アサヒガニ科、イワガニ科の5つに別れています。有名なズワイガニを始め、紅ズワイガニ、高足ガニはクモガニ科に属しています。そして蟹味噌のおいしい毛蟹やクリガニは、クリガニ科に属しています。そしてワタリガニやイソガニはワタリガニ科となります。

 

他にカブトガニのような見た目をしたアサヒガニはアサヒガニ科で、イワガニ科には上海ガニが属しています。アサヒガニはユニークな形をしており種子島が名産となっていますが、現在は殆どがニュージーランド産の輸入ものだそうです。食用の蟹だけでもカニ類に沢山の種類があるので、ぜひ機会があれば試してみてはいかがでしょうか。

 

 

ヤドカリ類の蟹

全世界に沢山の蟹の種類がありますが、その中でカニ類とヤドカリ類の二つに分かれます。ズワイガニや毛ガニはカニ類に属していますが、王道のタラバガニはヤドカリ類に属しています。このヤドカリ類について説明します。

 

ヤドカリ類の中でも二種類に分かれ、イワガニ科とタラバガニ科となります。イワガニ科には、タラバガニと似ていると言われているアブラガニが属しています。そして、タラバガニ科にはタラバガニはもちろん、花咲ガニとあまり馴染みのないイバラガニが属しています。

 

このイバラガニは房総半島沖、相模湾、駿河湾、遠州灘、紀伊水道、土佐湾、東シナ海の広い範囲で生息している蟹です。英語ではBrown King Crab、またはGold King Crabと呼ばれ、タラバガニのような大きな蟹です。イバラガニはタラバガニ同様、ミソがほとんどないので脚のみになります。

 

タラバガニはもちろん、アブラガニや有名な花咲ガニも基本的には身がしっかりとしたおいしい蟹です。一見ヤドカリ科の蟹は真っ赤でどれも似ているようにみえますが、それぞれ特徴があるので、見極められれば間違って購入することもありません。